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HABの活動について

HABの活動について-人試料委員会【第1次人試料委員会(2005年12月~2007年8月)】

HAB研究機構では、研究用ヒト臓器、組織、細胞の供給を海外に頼っている現状を打破するために、国内で実現可能な方策に関して、医師、薬学研究者、そして法律・倫理学者で構成された人試料委員会で2年半にもおよぶ議論を重ねてまいりました。
議論の報告として、2008年3月にHAB研究機構の機関誌「NEWSLETTER No.14-2」において人試料委員会の報告を発表いたしました。 その後、委員の方々の意見書や関連法令なども収録され、「バイオバンク構想の法的・倫理的検討」(上智大学出版)として2009年12月に発行されております。

HAB研究機構人試料委員会

委員長
雨宮 浩 (HAB研究機構理事、前理事長)
委員
池田 敏彦 (HAB研究機構副理事長/三共株式会社薬剤動態研究所 前所長)
宇都木 伸 (東海大学専門職大学院実務法学研究科 教授)
絵野沢 伸 (国立成育医療センター研究所室長)
小幡 裕一 ((独)理化学研究所筑波研究所バイオリソースセンター センター長)
木内 政寛 (千葉大学医学部名誉教授)
嶋津 格 (千葉大学法経学部 教授)
辰井 聡子 (横浜国立大学国際社会科学研究科准教授)
田中 秀治 (国士舘大学体育学部スポーツ医科学科 教授/日本スキンバンク・ネットワーク メディカルディレクター)
中村 幸夫 ((独)理化学研究所筑波研究所バイオリソースセンター 室長
町野 朔 (上智大学法学研究科 教授)
丸山 英二 (神戸大学大学院法学研究科 教授)
(2007年10月時・五十音順・敬称略)

人試料委員会についての報告
 ・開催記録(PDFファイル)
 ・人試料委員会報告(NEWSLETTER No.14-2より抜粋/PDFファイル)
 ・「バイオバンク構想の法的・倫理的検討」のご案内

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